ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

夫婦の血液型相性を気にする?我が家のタブーは血液型の話

今年は台風がいっぱい来ましたね。
特にO型の台風が。

みなさん、血液型は何型ですか?
日照ノ秋人です。

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B型の台風だったら、読めないでしょうね気象予報士の方にも。

・・・。

台風に血液型無いし。(自己完結)

夫婦間での血液型相性は最悪

我が家の話で申し訳ありませんが、

ワタシA型ネ。
オクサンB型ネ。

これは最悪の組み合わせだそうです。(男のAと女のB)

勝手気ままに突っ走りたい奥方と、やみくもに動きたくない私では どうしても
「まとまりがまったくない夫婦」であります。

ある意味、世の中で言われている「血液型別性格」にとてつもなく則っており、 残念ながら「最悪の組み合わせ」であることは否定しません。

「ワタシB型」と言いたくないひとは意外といる

B型の人に「B型ウェ~イ!」なんて言うと怒るんです。

なにかにつけて「B型だから」という
「くくり」に敏感に反応します。

奥方は言うのです。
「世の中の偉人にはB型が多い」と。

B型ということに誇りを持っているなら、自分も偉人と同じだと胸を張ってもいいはずなのに、 「B型だから」といわれると「ムキーッ!」状態になるのです。

なぜなのか。

世の中的には
B型=ちょっとアレな感じ

というものが、「血液型別性格」などという情報で根付いてしまっているからではないでしょうか。

血液型による性格の違いは本当にあるのか

先日、不動産屋の広告がポストに入っており、その広告の裏面全部を使って「血液型診断」なるものが ありました。

それを奥方がやってみたところ、
「B型のワタシ、全部当てはまる、うふふ」
などと言っておるのです。

しかし、A型の私がB型の項目に該当していたり、O型の項目に該当していたりと、 よぉ~く見てみると「あんまり血液型関係ナイネ」と思うのです。

不思議なもので、私もA型の項目はすべて当てはまっているのですが、どうやら人間は

自分はA型だ、だから全部の項目が一致するのだ!

という若干の「血液型補正」がかかっているのではないかと考えられるのです。

実際はしょーもない写真なのに、昔行ったことある場所の風景だったことでなんだかノスタルジーを感じる 「思い出補正」に近いものです。

近年は「AO型」であるとか、「BB型」であるとか、両親の配合によってそこまで詳細に語られますが、 それにより「血液型診断が当てはまるぅ~」という人たちが血液型補正によって カテゴライズされてしまっている感はあります。

我が家では血液型の話はタブー、なのに・・・。

してしまうんですよ、ワタシ、だめですねぇ~。

なぜしてしまうのかというと、私の周りはB型の人が多いのですが、全員に共通することを発見したからなのです。

それは・・・

・カレーとライスをぐちゃぐちゃに混ぜてから食べる

・雰囲気を「ふいんき」という
この2点、異論は認めます。

以前バンドをやっていたとき、私以外のメンバー3人がB型でした。

カレー屋にいくと、全員がカレーをまずぐちゃぐちゃにするのです。

逆に「なんで、混ぜないの?味しないじゃん」などと言われ、 それに対し私は「君らは韓国の人かい?」と逆襲するのです。
※韓国料理は混ぜるものが多い。

そんなことを思っている傍らで、カレーをぐちゃぐちゃにしている奥方。 子供にまで「なんでまぜるの?」と聞かれています。

そして「ふいんき」。
私の中で、強烈に違和感のある言葉です。

「フ・ン・イ・キ! フンイキ!」滝川クリステなんとかが言う「おもてなし調」で 指摘しても
「伝わるからいいじゃん」
で一蹴されるのです。

マトメ

結局ね、血液型なんて関係ナイネ。

なあんて言ってしまった方が楽なんですよ。

いくら「カレー」がどうであれ、「ふいんき」がどうであれ、 それは性格であり血液型ではないのです。

最終的にこちらが悶々とするので、やはり夫婦間では血液型の話はタブーとする方向で 10年以上のおつき合い中です。

・・・「ふいんき」はちょっとなぁ・・・。

おしまいマイン!


こちらもおねがいします。

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