プロ野球の「ジャイアンツ」の選手たちは移動中のバス内で常に立っています。
しかも、つま先立ち。
みなさん、下腿三頭筋を鍛えてますか?
日照ノ秋人です。
我が奥方に、そんな漫画があったのだよと話したときに、
ヒール履いてるのと一緒じゃないか
と言われてハッとしました。
そうか、一緒なのか。
じゃあ女子がヒール履くのって大変なんだな~と思ってしまった私おじさんこと約一名でした。
ワタシ、ヒール履いたことない
まぁ、当たり前です。
おじさんですもん。
ヒール履いたことないし、踏んづけられたこともないです。
女子は頑張って履くんだと聞きますが、どれくらい頑張るのかは男にはわからないんですよ。
つま先立ちが大変なのはわかりますけどね。
「ジャイアンツ」の面々は、顔に汗をかきながら歯を食いしばり、
プルプル震えているのですから、それはもう地獄の苦しみでしょう。
その大変さを知っていたらモテるかも
ええ、すいません。
ナンパな記事です、今回。
ジャイアンツの面々が歯を食いしばるほどですから、かよわき女子はもっとキツいはずです。
男もそんなにバカではありませんから、デートにヒールを履いてきたら 少しは「お、おう」と思うのです。
男としてはうれしいのですが、なんというか扱いに少々困るんです。
なんせヒールを履いたことないですから、どのタイミングで足が疲れるとか考えられないんスよ。
会っていきなり
コレ履いとけ、スタンスミス。
スタンスミスならいいっしょシャレオツだし。
と、スタンスミスを手渡すわけにもいきませんからね。
しかし、その境遇をチャンスと思って行動できれば、
男、わかってんじゃ~ん。
と一目おかれるかもしれません。
そういうところですよ、オトコ。
ちょこちょこカフェで、ベンチで座るとか、
あまり歩かないデートプランに切り替えるという配慮。
座って、立って、歩いて、座って。
正確な時間配分と気配りが必要で、ブーツの場合は食事はもちろん椅子で。
やらないと思いますが、駅の立ち蕎麦なんてガッデムなんです。
気配り、気配り、アンド気配りで、疲れるでしょうオトコ。
私だけは慰めてあげます。(余計なお世話じゃ)
しかし道による
街を歩くなら良いのですが、神社仏閣をまわる、山道を行くというのに
ヒールで現れた場合に限り、スタンスミスはやむを得ません。
なので男は常にパートナー用のスタンスミスを車に用意しておくのが良いでしょう。
なぜ、スタンスミスなのかというと、大体10年周期くらいで
スタンスミス=シャレオツ
という図式が浮上しています。
困ったらスタンスミス。
迷ったらスタンスミス。
ゴホン!といえば龍角散。
マッサージをマスターし施術してさしあげる
疲れたろ、足を出せ、施術してあげる。
こんな男、気持ち悪いかもしれませんが、結婚して夫婦となった場合、 この「マッサージスキル」が凄まじく重宝されるのです。
結局男というものは、甲斐性でも、身分でも、収入でも、生まれでもなく マッサージができるかどうかで価値が決まります。
もし、ダーマ神殿に行くことがあったら「賢者」でなく「マッサージ師」に転職しましょう。
さまようよろいAにマッサージを施した!
いやっ!素敵!
マトメ
全体的に何の話なのかわからなくなってきました。
すいません、こんな記事読んでいただいて。
まとめとして、
ヒールの時は気を使え!
スタンスミスを用意しろ!
マッサージをマスターせよ!
の3本です。
男のためにヒールを履いてくれてありがとう。
感謝の気持ちを忘れないようにしましょうねオトコ。
こちらもよければお願いします。