ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

肝心な時に動かないもの

第8ラウンドか。
一発当てたら、ラッシュでたたみかけろ!
このラウンドで決めるぞ!
終わったら故郷(くに)へ帰るんだろ?
帰省だな、帰省のためのラッシュだ。
つまり帰省ラッシュだ。

みなさん、パトラッシュですか?
日照ノ秋人です。

今年、さようなら。
来年、よろしく。

お正月は故郷へ帰るのかい?
新幹線、止まってるよ・・・。

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なんで肝心な時に

東京駅で車両故障、23万人に影響。

乗車率100%以上。
いや、200%にもなってしまう儲かる時期なのになんでやってしまうかなぁ、新幹線よ。

私は当事者ではありませんが、年末の足止めはキツイですね。
よりによってこんな肝心な時に不具合が出ますかね。

年末年始の大盛り上がりで大儲けの前に、点検とかしないんでしょうか。
日々保全に努めているんでしょうが、非常ブレーキの解除ができなくなったとのことでまさかの運休や遅れの発生。

点検業者なんかどうせ外注だろうから、保守点検費用をケチられて買い叩かれて、まっとうな仕事ができないんでしょうね。

そんな金しか払わないんなら、それに見合った仕事しかしないもんね。

え、不具合?お客様にお詫びしろって?

そりゃあ社員のやることでしょうよ!

割を食うのは現場の社員・・・というか客ですね。

いろんな憶測でブログなんか書いちゃうワタクシ、
いけないなぁ~。

年末は必ずなにかやってしまう私

私は毎年、年末になると身体的な「何か」が起こります。

今年は、「原因不明の首痛」が発症しました。
寝違えたというより、むち打ちみたいな感じで下とか横とか見えないんですよ。

こりゃあれか、お金が無いから首が回らないってあれか。
放っとけ!

と、いうことで、年の瀬の大掃除をやるのに私は首痛ということで、 大掃除できないな、こりゃまいったな、肝心な時に動かないもんな、 仕方ないな、三国志諸葛亮孔明やらをバッサバッサして中国にバカ遺伝子を残す作業でもするかなぁ。

それでも動いてしまう不思議

我が家の石油ヒーターは着火が悪く、こんなにクソ寒い肝心な時に動かないなんて買い替えだなぁって家族で話していたんですよ。  

石油ヒーターに聞こえるように。

そうしたらね、動くんスよ。
着火100%。
あ、電車にあやかって着火200%。

なあんだ動くじゃん心配させやがってこのぉ~。
という肝心な時に首痛で動けない情けない私に声をかけられ、肝心な時に働く石油ヒーター君って偉いですね。

電化製品は往々にしてこういうことがあります。
だから、聞こえるように購入検討するんですね。

マトメ

外注に仕事を出すときに金をケチるとお金を逃します。

あたりまえのことなんですけどね。

これがわからないお勉強バカが世の中の偉そうな会社の中に多いんですよ。
そして、今日も明日も自分の手を汚さないで偉そうに指示を出している。

なあんて記事を書いている私は首痛で、偉そうに石油ヒーターを買い換えようと検討してしまう。

働きすぎなひとやものを休ませて、余裕をあげて、 働くときはしっかり働いていただく。

ひとは人や物に思いを馳せて、考えて動かす。
いや、動いてもらう。

来年もそんなあたりまえのことを「あたりまえのことだ」と 忘れないようにしたい、腰痛も首痛も無い正月にしたい私でありました。

来年もどうか、よろしくお願いしますね。

どうでも良い話ですけど、「運休」と「連休」って似てますよね。