ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

木こりの「こり」ってなにさ

木材。
それは暮らしにおける重要な素材。

木材。
それは自然界における重要な要素。

冬のジャパン。
よく燃えるから注意せよ。

みなさん、火の用心ですか?
日照ノ秋人です。

魚を捕るひと=漁師
木を刈るひと=木こり

f:id:hiderino-akihito:20190128225257j:plain

「こり」ってなにさ。

木材師とかではいけないのですかね、漁師は漁師だし。
なんかひょうきんじゃないですか?
「木こり」って響き。

語源とかさ、知らないからやってみますよ。
知らないからこそできる怖いもの知らずのあてずっぽうな推測。

やっぱさぁ、こるじゃん

そりゃああんな斧振り回していたらさ、
こるさ、肩や腰が。

1日に1本ばかりじゃないんでしょ?
何せ、木を切ってお金をもらってるんだから、 何本も何本も切ってるんでしょ?

それに、切ったら終わりじゃないよね。
運ぶよね。持ち上げたり引きずったりしちゃったりして。

そりゃあ「こる」よ、体もさ。

木を切るひと+肩がこるひと=木こり

オー!ザッツライト!

まさか、ノースカロライナ州

そこの森林は良質な木々があり、それを切って売るとたいそう儲かったそうな。

頑張れば頑張るだけ儲かる!
1日30本切れば、もっとPVも増えて稼げる!
森に来なよ!まだ消耗しているの!?

そういって大勢の若い男をたぶらかし、やがて一般的な職業になった。

木を切るひとたち+ヒッコリーの森=木こり

オー!グレイトゥ!

ついに韓国まで

はいはい、木がコリアね。

ひとしごと終え紅茶を飲む

木を切った。
自然を破壊したとは思っていない。
これで俺たちは食っている。
仕方のないことだ。
なのになぜだろう。
こんなに涙があふれてくるよ。

感傷に浸っていれた一杯の紅茶。
深い森に一息ついて。
白い息、香りはリプトン。

木を切る人+紅茶+リプトン=木紅リ=木こり

ちょっとこれは強引だな!

結局調べた

木を伐(こ)る人。
それが「木こり」だそうです。
あ、ご存知でしたか?

漢字で書くと「樵」。

いいですねぇ、奴らが斧を持ってやってくると、 「木」が「焦る」んですって、素敵。

木が生えすぎて花粉症。
木が無さ過ぎてオゾンホール。

自然に適応できなくなってきた我々人類は、 今日も木こりの力を借りて、絶妙なバランスをとっているのです。

おしまいマインクラフト!


こちらもおねがいします。

hiderino-akihito.hatenablog.com