木材。
それは暮らしにおける重要な素材。
木材。
それは自然界における重要な要素。
冬のジャパン。
よく燃えるから注意せよ。
みなさん、火の用心ですか?
日照ノ秋人です。
魚を捕るひと=漁師
木を刈るひと=木こり
「こり」ってなにさ。
木材師とかではいけないのですかね、漁師は漁師だし。
なんかひょうきんじゃないですか?
「木こり」って響き。
語源とかさ、知らないからやってみますよ。
知らないからこそできる怖いもの知らずのあてずっぽうな推測。
やっぱさぁ、こるじゃん
そりゃああんな斧振り回していたらさ、
こるさ、肩や腰が。
1日に1本ばかりじゃないんでしょ?
何せ、木を切ってお金をもらってるんだから、
何本も何本も切ってるんでしょ?
それに、切ったら終わりじゃないよね。
運ぶよね。持ち上げたり引きずったりしちゃったりして。
そりゃあ「こる」よ、体もさ。
木を切るひと+肩がこるひと=木こり
オー!ザッツライト!
まさか、ノースカロライナ州?
そこの森林は良質な木々があり、それを切って売るとたいそう儲かったそうな。
頑張れば頑張るだけ儲かる!
1日30本切れば、もっとPVも増えて稼げる!
森に来なよ!まだ消耗しているの!?
そういって大勢の若い男をたぶらかし、やがて一般的な職業になった。
木を切るひとたち+ヒッコリーの森=木こり
オー!グレイトゥ!
ついに韓国まで
はいはい、木がコリアね。
ひとしごと終え紅茶を飲む
木を切った。
自然を破壊したとは思っていない。
これで俺たちは食っている。
仕方のないことだ。
なのになぜだろう。
こんなに涙があふれてくるよ。
感傷に浸っていれた一杯の紅茶。
深い森に一息ついて。
白い息、香りはリプトン。
木を切る人+紅茶+リプトン=木紅リ=木こり
ちょっとこれは強引だな!
結局調べた
木を伐(こ)る人。
それが「木こり」だそうです。
あ、ご存知でしたか?
漢字で書くと「樵」。
いいですねぇ、奴らが斧を持ってやってくると、 「木」が「焦る」んですって、素敵。
木が生えすぎて花粉症。
木が無さ過ぎてオゾンホール。
自然に適応できなくなってきた我々人類は、 今日も木こりの力を借りて、絶妙なバランスをとっているのです。
おしまいマインクラフト!
こちらもおねがいします。