ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

ココロ孔子

早生まれの私が誕生日を迎え40歳になりました。

不思議ですよね。
気持ちでは17歳くらいから変わっていないのに。
あいかわらずバカだし。

おっと、こんな夜更けにココロをノックしているのはだれだろう。

どなたですか?

「フフフ、私はココロ孔子・・・」

こ~うし~。

みなさん、論語ですか?
日照ノ秋人です。

おや?もうひとりいるようだ、
どなたですか?

「私は陳宮。」


いや、君は今回いらないよ。
陳宮とは、三国志のそこそこ頭の良いひとである。


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子曰く。

さあ、ココロ孔子よ。
いわけ、いわけ。

ココロ孔子「いや、私が自ら「子曰く」とやるわけではない。」

あ、そうだよね、いるの?弟子かなんか。

陳宮「では、私が」

あっそう。

陳宮「子曰く、四十にして惑わず!」

え!?

四十にして惑わず

迷わなくなるってことでしょうか。

迷うわ~・・・
バニラソフトにするか、抹茶ソフトにするか・・・
心揺れ揺れだよ。

畜生。
改訂してやる。
「男四十にしてまだ惑う」

現代人はさ、若いから。
まだ三十なんだよ、ワシ。

さあココロ孔子
三十をいわけいわけ!

ココロ孔子「いや、だから私が自ら「子曰く」と・・・」

陳宮「子曰く、三十にして立つ!」

えッ!勃つの!?

ココロ孔子「・・・。」

まさかの下ネタ

ごめんなさいごめんなさい。

一応私のブログの来訪者ね、多いのよ、女子が。
怒るよね、こんなこと書くと。

ココロ孔子「私も怒っている。」

陳宮呂布も怒ってるって言ってた。」

あ、そうすか。

三十にして立つとはなんだろうか。

独り立ちってことでしょうかね。
まだサラリーマンやってますからね、
独り立ちできていませんよ。
フリーランスフリーランスね。
そういえば昔、広島カープ「ランス」って外国人いたなぁ。

ココロ孔子「女子多いんでしょ?」

陳宮「子曰く、ネタが男古すぎてわからない。」

男古いってなにさ!

ふんだ!
改訂してやる!
「男三十にして立つ準備」

こーなると、二十が知りたくなるね。
さあ、ココロ孔子よ、
いわけいわけ!

ココロ孔子「いや、あなた二十年前よ?」


陳宮「子曰く、二十は無い!」

作ってさしあげる

無いならさ、作ってさしあげますよ、私が。

「男二十にしてマルチにはまる」

ココロ孔子「いるね、そういうひと。」


ね、いるっしょ?

ココロ孔子「次っ!」

あ、はい。

「男二十にして収まらない」

陳宮「だから呂布怒ってるって!」

次は五十を目指す

さて、惑いっぱなしの私。
五十に向けて、オトコを深めていかないといけませんね。
で、五十ってなんだ?

陳宮「子曰く、五十にして天命を知る!」

もう知ってるよ!

hiderino-akihito.hatenablog.com

天命かぁ・・・
天命=天から授かった寿命(とある辞典より)

え、死期を知るのかい?
いやだ!まだ死ねない!

ちょ・・・コ・・・ココロ孔子
まだ死期をいわくんじゃない・・・あれ?

誰もいねぇ~、陳宮もいねぇ~・・・。