ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

トランプ君に1点入ったことを見逃さなかった私

6月末の大阪市民の悪夢、G20が終わり、 最後のツイスターゲームまで滞りなく行われたということで、 各国首脳、その他偉い人たち(わるいひとたち)が日本を離れていきました。

アベ君が閉幕の合図でなにかをポコポコたたいていたところで、 私は少しおもしろくて笑ってしまったが、後ろのアソー君の表情を見ると

全員スカッと~。

と呑気に言っているように見えて、一体G20で何が話し合われているのか、 実はなにも話していないんじゃないかとさえ思ってしまったよ。

しかし、ユナイテッドステイツオブアメリのトランプ君が、 なかなかやってくれました。

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まさかソッコーで、ジョンウン君と会うとは意外でした。

ツイスターゲーム中でもトランプ占いをやっていたということで、 ジョンウン君のロケット花火にビビっているんじゃないかと思いましたが、 さすがお金稼ぎ大好き人間ですね。

あのジョンウン君と「ダチ」の様な馴れ馴れしさ。

どういう大人の事情かは知りませんが、 朝鮮半島南北の軍事境界線からトランプ君がのらりくらりと北に侵入。 やけに馴れ馴れしく白々しい会話をして写真撮影。

そして、ふたりで韓国側へ入るというパフォーマンス。

韓国側で話をするということですが、 これがカバディという競技なら、敵陣(北朝鮮)に侵入したトランプ君が、 ジョンウン君に触って帰陣(韓国)したということは、 トランプ君に1点入ることになります。

敵陣に入るときにカバディカバディと言わなければいけませんが、 ジョンウン君と会話しているように見えるときに実は
カバディカバディ
と言い続けているトランプ君を、私は見逃さなかった。

したがって、トランプ君、1点。

こんな目でしか見えなかった私にも、
どうか1点ください。

written by 日照ノ秋人 
韓国へ戻らなければジョンウン君が1点だった話はまた今度。


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