ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

真夜中のフリートーク(2019年8月の夜)

夏らしいこと。

そんなこと考えて何か浮かぶのかと思ったら、 暑いとかセミ嫌いとか、食べ物おいしくないとか、 本当にしょーもない事ばかりが浮かんでしまって、 私は絶対に俳句やら短歌やら、 たしなめないなぁとしみじみ思った2019年8月の夜。

まったく。

熱帯夜などというものに苦しめられて早寝を決行するものの、 暑くて目覚めたら26時というこれまたしょーもない時間。 とても眠いし特に解放感もなく、 あいかわらず暑いし頭も働かない状態で ブログを書いてみたのならどんなことになるだろうか。

テーマたるテーマなど無し。
悪の組織に丸腰で見参し、どう戦おうかと汗だくの男一匹のヒーロー感でいざ行かん、 それにしても静かだなぁ。

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夜中に外で騒いでいる奴って何なんだろう。

「若さ」で片づけられたいのかは不明だが、 そんなに体力を持て余しているのなら、 もっと人の役に立ててさらにもっと儲ける事ができるのに・・・ なあんて考えてしまうワタクシことおじさんが「儲ける事」という 正義なんだか悪なんだかわからない事を彼らに当て込もうだなんて、
老婆心そのものじゃないか。

彼らはたぶん力も時間も持て余しているのだ。 持て余すことに「もったいない」だの、 「もっとこうすれば」だの考える事は無いのだろう。 まあ、マルチの片棒を担がないだけでもいい奴じゃないか。 うるさくすれば下っ端ヤーさんによって排除されるだろうが。

私が「何なんだアイツらはー」って言ってしまうのは、 ただ単に迷惑だと思っているからであって、 ひょっとして人々の役に立っているのだとしたら、 「大いに結構」と言ってしまうものなのかもしれない。

人々の役に立つ。

誰でも安易に発電できる装置がそこにあって、 そこで夜毎発電していたらそんな彼らも役に立っていることになる。 それだけで人の見方が変わってしまえるのだから、 だれでも発電できる装置と蓄電装置を駅前に設置してほしい、 もちろん彼らの為に。 発電装置が「自転車漕ぎ型」しか浮かばないのは、 私のイメージがどうしても旧式(古いだけ)だからだろうか。
それだけが残念だ。


排除といえば「G」ことゴキブリである。

最近では殺虫剤が効かない進化形があらわれたとかで大騒ぎだが、 そもそも「虫」にカテゴライズも厳しい生き物だし、 「殺虫剤」が効かないというのもうなづけるのである。

洗剤をぶっかける!などという退治方法もあるが、 私としては「熱湯」を推したい。 いかなる菌類をも体内で保持と培養できる彼らは、 食品衛生上でも危険極まりない存在だ。 そんな彼らに熱湯一発で外身も中の菌類も殲滅させてしまえば一番手っ取り早い。

そして私はその熱湯のことを「ベギラマ」と呼んでいる。

この夏、いちばん
どうでもいいこと言いました。


どうでもいいことかはわからないが、燃えるゴミって燃えないのだ。 それは多大に水分を含んでいるからなのだが、 どうやって燃やすのかというと、資源ごみと一緒に燃やすと聞いたことがある。

まあプラスチックは石油だからよく燃えるわけだが、 燃えるゴミが燃えなくて、資源ゴミが燃えるという不思議な感じ。 石油が枯渇するかはわからないが、燃えるゴミの方が灰の量として多そうだから、 資源ごみより燃えるゴミを重要視したほうが地球にとって良いのではなかろうか。

あんなに恵方巻が回収されてブタくんも食いきれないというのに、 人間って奴は相変わらず「大量生産、ブタくん消費」の図式を変えられない。 燃やして灰になったら全部自分たちに帰ってくるのに、 そろそろ頭の古い連中の頭をバージョンアップするか排除するかを真剣に考えなくてはいけない。

そんなおどろおどろしいことを考えてしまう真夜中。 なんて素敵なんだろうか。 思うだけならだれにも迷惑をかけないのだ。
※ブログとしてリリースしている時点で読む人には迷惑かもしれないが。

Q.真夜中に、おなかがすいて眠れません。どうしたら良いのでしょう。

A.水をいっぱい飲んで空腹を誤魔化しましょう。

Q.トイレに行きたくなって結局起きてしまいます。

A.むぐぅぅぅ。

この「A」も、昭和からだいたい変わっていない。 水を飲んだらトイレに行きたくなるにきまっている。
A.トイレで眠ればいいじゃん。
なんてアンサーになってないっ!去れっ!

さて、私もそろそろ去ろう。
おなかがすいたら、味付け無しの「寒天」でも食べたらどうだろうか。 それとも「絹ごし豆腐」とかでも良いかもしれない。 食べるも眠るも欲望である。 せっかくなら両方満たしたいのが我らが人類。

我慢しちゃいかんよ。

そんなこと考えているから、今夜はもう眠れないような気がしている。
ま、いっか。

written by 日照ノ秋人 翌日は一日中眠かった。


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