ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

餅激怒

行列、人混み、大ッ嫌いです。

なのに年末年始のスゥーパァーマーケッツは大好きなのですよ。

あの賑わい。
市場の賑わい。
体言止め。

わけもなく忙しくて、
いつもよりカマボコが高くて、
そそ、餅が多い・・・。

コォラァァァァァア!

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家庭の事情

我が家で餅を食う人間は私のみで、
奥方は「餅嫌い」。
子供は「少しでいい」。
消費者はワタシだけなのです。

だのに、この時期のスゥーパァーには少量の餅というのが無いのです。

例年「スライスもち」を事前に買っておくのですが、 今回は豪快に忘れ、にぎやかな店内で少量の餅を探すオヤジ。

そして手に入れたのは
「丸もち500グラム」。

・・・だから、多いって・・・。

おひとりさま

最近ではスゥーパァーも優しくて、 「おひとりさまの量」を販売して儲けている。

これは良いと思うんですよね、 食品ロスの観点からも適量というのは無駄が無くて。

しかぁし!
年末年始はパーティーでもしなはれやの量。
から揚げ、コロッケ、エビフライ・・・。
太れと言わんばかりの茶色の群れ。

世の中にはね、年末年始でもおひとりさまはいるのですよ。 家族を失い、伴侶も失い、好きでもない孤独と背合わせの方が。 そこで「おひとりさまの量」も取り上げられてしまっては、 残酷すぎやしませんかね。

500グラムもどうすれば良いのやら

連日チョコチョコと消費しているのですが、 消費者約一名なのでなかなか減らないのです。

それに餅は「腹持ち」がとても良いのでデブには安心ですが、 たまにはお菓子もチョコレートも食べたいじゃないっすか。 餅のせいで食べられないんですよ。
※もちろんダイエット的には良いはず

昔の人は餅食って、おせち食って・・・
ほらおなか空かないでしょ?(ドヤ顏)

こんな感じだったのでしょうか。

ハイブリッド正月のはずなのに、 せっせと餅を処理する必死。 食品ロスしちゃ生産者に失礼でしょ。 下町ロケットで生産者の苦労も垣間見たことだし。

雑煮。
焼きもち。
他に何がある。
体言止め。

なにもしなくていい一日に、
餅を食うミッション到来。

喉に詰まらせるリスクを考えると、 餅も変わっていかなきゃいけないのにと思いをはせながら二度寝を決め込むのです。

written by 日照ノ秋人 これも「生きる」という一幕


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