はてなブロガーの「Ｓさん」
（イニシャルトークではない）という方がホストを務めるラヂヲ番組、
「ですね。radio」
にゲストとして出演させていただきました。
今回はその際使用した「Radio talk」というアプリや、 収録の方法などまとめたいと思います。
なぜかって？
もっといろんなブロガーさんの話を聞きたいから。 みんなゲスト参加すればいいのにと思ったから。
ですね。
経緯（Ikisatsu）
Ｓさん主催の「ですね。note」から 「あなたの12分を僕に下さい。本当は18分だけどね。 とかいいながら好きなブログの記事教えてコーナー略して好きブロ」 というラジオ番組を始めたのです。
そこでゲスト募集をされていましたので、 こちらはラジオ歴や環境なんてものが無いけれども連絡をさせていただいたのが事の発端です。
すでに第三回までがリリースされており、
第一回のほし氏さん、第二回の無気力なヒトさん、
第三回の中沢こえさんのラジオを聴いて、
素直におもしろかったというのが大きな理由です。
そのお三方のおかげで だいたいの番組の流れをつかめました。感謝ッ！
快諾いただいてメールでスケジュール調整をしたのですが、
Ｓさんのメールが物凄く丁寧で、
「このひとゼッタイ仕事出来る人だ」
と思いましたね。
中沢こえさんがおっしゃっていましたが、
捨て犬を拾う不良
って感じ、絶妙だなぁって思いました。
Radiotalk（アプリ）
録音環境づくりとして、
「声量などをチェックしておいてください」
とのことでしたのでアプリを使って録音してみました。
電話みたいに耳をあてて録音
→サ行、ハ行などの破裂音と呼吸音がダメ。
スマホスタンドで卓上録音
→顔の正面に置くと破裂音がダメ。
卓上録音だが向きを90度変える
→良好。
距離感もありますが、スマホのマイクを使用する場合は向きも意外と重要かな？ という印象です。
ハンズフリーよりスマホのマイクの方がクリアな感じがあったので、
卓上に置きイヤフォンで聞くようにしました。
イヤフォンが無いと、ハウったりするのでしょうかね？
そのあたりはひとりで出来なさそうなので検証していません。
Ｓさんのアドバイスから、収録中の音量はＭＡＸが良いとのことで、 収録直前に調整しました。
反省（Hannsei）
しょっぱな。
こちらの自宅にある機械の電子音が大きすぎて入ってしまった。 （Ｓさん、ごめんなさい）
それ以外はＳさんにうまく転がしていただいて楽しみながら終了しました。
私の狙いとしてホストであるＳさんを 「困らせてやろう」と思っていました。
というのは、お互いを知ってからそんなに日が経っていない状況で、 果たしてどんな転がし方をしてくるのだろうかという単なるイヂワルです。
まぁ、転がし方が上手でしたので狙いはハズれましたが。 つまりは誰がゲスト参加しても面白くなるラジオってことがわかりましたね。
失敗（Shippai）
改めて聴くと、声量が大きいのと笑いすぎなこと。 マイクとの距離感を間違えたな、と。
他に、時々遅延があったこと。
これは通信の影響なのでしょうか。
遅延があったりなかったりでトークリズムが悪かったなぁと。
逆に早い時もあるのでアプリの影響かも。
嗚呼・・・。
希望（Kibow）
私の主観ですが、ブログをやっている人はもれなく人間的に面白いひとだと思っています。
馬鹿っぽいとかという意味ではなく、
魅力的なひとが多いという意味です。
できればブロガーの方々にはぜひゲスト出演していただいて、
ブログ制作環境とか、去り際の美学とか語って欲しいのです。
※ブロガーは皆知りたがると思う
Ｓさんが収録前の打ち合わせトークでおっしゃっていた 「輪が広がったら良いので」という言葉は、 ネット社会という日常と並行する別社会での 「新しい人との付き合い方」を考えさせられるものでした。
文章だけの付き合いだけでなく、ラジオ。
顔を出さなくて良いわけですから、
動画よりはハードルが低くて特に機材は必要ない。
だったらやってみましょうよ。
ってコレをお読みの貴方。
ゲスト募集中みたいですので、
参加されてはいかがでしょうか。
私は踏み出した第一歩から、 収録の日にむけてだんだんと楽しみになっていったことは、 Ｓさんにはナイショです。
ラヂオの模様
written by 日照ノ秋人 勉強させていただきました
