ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

頑張らないのは頑張った証なのだ

アドセンス合格しました!

初収入を得ました!

応援ありがとうございます!

ああ、ほほえましいね。
ブログ運営頑張ったのだね。
そして、祝福のメッセージに返信された言葉。

「一緒に頑張りましょう!」

ワタシ、コレ、ワカラナイネ。

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一緒に

一緒に頑張ろう。
一緒にゴールしよう。

そういった友人になぜかラストスパートかけられてぶっちぎられた事、 ないでしょうか。

一緒に頑張るって見栄えはいいけど、
あまり実りは無いような気がします。

わかちあえるのはうれしいけれど、ひとり勝ちはもっとうれしいって実は腹の底で思っていませんか?

私は思っていますよ。ふふふ(悪い顔)

ぶっちゃけられないのもストレス

ブログって文字で出来ているから、 勢いでぶっちゃけたのが自分ですぐ見えるんですよね。 そうすると、勢い感が見えてしまって自己嫌悪になるんです。 でも、ぶっちゃけたいときもありますよね。

日ごろさ、周囲にぶっちゃけトークでもしたら白い目で見られるけど、 ブログでぶちまけて清々するのはいいじゃないですか。

まー・・・だから、一緒に頑張ろう!なんて言わなくて良いような気がするのですよ。

オレも負けてられねぇー!って思うだけで良いんですよ。 なんで一緒に頑張らなきゃいけないんだよ!って言ってしまえる度胸が欲しい。

だって、ひとり勝ちしたいじゃない?(同意を求めるな)

小隊が大隊になると目に余る

一緒にアフィを頑張って、一緒にボロ儲けして、 それがどんどん拡大していったらだんだん目に余るようになるのですよ。

特に取り締まる側から見たら。

すると皆一斉に稼げなくなってさ、 一緒に頑張ろう!だなんて言えなくなってくる気がします。

あれだけ「一緒に!」って言ってた群れが自分だけで精いっぱいになってしまうなんて、冷たいじゃない?

一緒に頑張ろう!よりも、具体的な褒め言葉の方が士気はあがると思うのですよ。 だから無理やりにでも周囲を褒めていけるひとは軽薄だけれど人当たりは良いんですよね。

でも誉められてばかりだと、警戒するのもまた人間。 そして褒めている側もどんどん軽薄に見られて重みの無い人扱いになってしまう。 そこではじめて気づくんですよ、

俺は何やってんだろうって。

仲間と思っていた人達から仲間と思われなくなって不安定。 ゴールがコレなら「一緒に」頑張る必要は無いんじゃないかって思うのです。

結局「一緒に」は成立しない

ひるがえって「子育て」ですよ。

「一緒に子育て頑張ろう!」って言ったって、 結局は「分担」したように思います。

首のすわっていない子供を沐浴させるとか、 夜泣き対応をするだとか、 そういった所は「一緒に頑張る」ワケですが、 それ以外は「一緒に頑張らない方法」を探していることに気づいちゃったりする。

どちらかがやって、
どちらかが休む。

人間は疲れちゃうと、頑張らない事を探してしまうのです。 でもそれって自然な事ではないでしょうか。 だから頑張らないのも大事だと思うのです。

頑張れるってことは違う角度で見れば、 頑張りきれていないってことだと思うのですよ。 で、慰められたり励まされたいから「一緒に」と考えようとする。

頑張らないのは頑張った証。
そうだよ、きっとそうなんだ。

written by 日照ノ秋人 トゥギャザーしよう


収益を求めていないブログなのにまさかの結末っ!

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