ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

いろんなことがわかっちゃったね

約一年、未知なるウィルスさんにキリキリ舞いで蝶々サンバな我々人類。

様々なデータを見てみると、
いろんなことがわかっちゃったね。
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インフルエンザ

毎年毎年、猛威のウィルスといえばインフルエンザ。 最近は影が薄いよなぁと思っていたら、 今年はインフルエンザにかかる人が少ないんだそうですよ。 今までと違うことといえば、人々はマスクをし、 手洗いうがいアルコール消毒を積極的に行い、 汚いオヂサン達と同じ場所で大勢の飲み会を行わないなど。

感染する要因がとても少なくなっている。

つまりは、マスクその他の行為行動は、 ウィルスによるヒトヒト感染に対し効果があるということがわかっちゃいましたね。 コロナはただの風邪!って人達もサ。 効果があるのだから、その効果を認めるおおらかさを持っていただきたいのですよ、両手で包むように。

そして、もうひとつ。

感染力の強いインフルエンザが広まっていないにも関わらず広がり続けるコロコロウィルスという奴は、 とんでもねぇウィルスだなということもわかっちゃいましたね。 このまま増え続けて医療関係者が過労死してしまったら人災ですよ。

彼ら、彼女らの為にできること。
それを考え信念を持たないといけませんね。

それも両手で包み込むように。

誤飲性肺炎

※注
ご指摘いただきました。
正しくは「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」が正しいとのことです。 私のPCも変換できたので、アカンのは私だけでしたね。
以下の文章は「誤嚥性肺炎」として脳内変換をお願いします。 読んでいただいているあなた様が頼りです。


ただしくは「飲」ではない難しい漢字を使うようですが、 私と私のPCは正しい「誤飲性肺炎」というワードが導けないようです、シクシク。 なので「誤飲性肺炎」で続けさせていただきます。

読み方は「ごいんせいはいえん」。 ※ごえんせいはいえん

最近よく耳にするのですよ。
私は英語かと思いましたね。
「Going say Hi-end」みたいな。 ※「5円 say Hi-end」みたいな。

食べ物とかが気管支や肺に入っちゃって炎症を起こすらしく、肺の炎症、 つまり肺炎になるというものみたいですね。 特に高齢者に多く、肺炎は歳がいくつであれ 「死亡リスク」が高いですから、危険なワケですよ。

ゲーノー界隈では、停電になり困り果てた田中邦衛を 「アイツのはエレキだから停電じゃ音は出ないのさ」と言い、 アコギ一本でステージに上がって、ふたりを夕闇が包むような歌を、 停電なのになぜかスポットライトを浴びて歌う加山雄三が「誤飲性肺炎」になりましたね。※敬称略

かく言う私も先日、おそばなんかをズルルと食べた時に細かい何かが気管支に入りゲホゲホとやりまして、 家族で「誤飲性肺炎」に気を付けようという話になりました。

つまり、「麺をすするな」と。

麺をすすらないで食べると、 見てるコッチはまずそうに見えるんですよね。
「らあめんババア」だってメチャメチャすすってるし。
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※生産終了につき、市場に出ているものが最後みたいです。

これは私、「王理恵」と結婚できるかもしれませんね。 それとも意表をついて「王貞治」と結婚…した暁には 「一本足フィロソフィー」とかに改名する事になるのでしょう。
※わからない方は「王理恵」「そばの食べ方」で検索!

って。

ワタシ既婚者だし、
男趣味一切無いですからね、
念のため。
天地神明にかけて。
本当ですよ?
(念押しすぎると逆に怪しい)

まとめると、なんであれ「肺炎」は危険ということ。 生活様式を変え、麺の食べ方も変え、 人は現代に合わせなくてはいけないワケですから、 これぞ「進化」って奴を見せつけてやりましょう。

まずは、ダーウィンに。

written by 日照ノ秋人 それも、強引に。