ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

いいね!に関して自分は冷血なやつだとおもっていたのだが

放置気味のツイッターで、方々に「いいね」している方が、 その「方々側」からブロックされてなんとかだーっていう話。

いいね!
日照ノ秋人です。

その「いいね氏」は、はてなブロガーに「いいね」をつけるようなのだが、 どうやらブログ記事を読んではいない様子。

一体、なんのために「いいね」してるのか。

ひたすら冷たい印象しかない

ブロガーに「いいね」をつけて何を企んでいるかはわからない。

そもそも私が「何を企んで」なあんて言ってしまうのかは、 その「いいね」に他意があるんじゃないかと思っているからだ。

もちろん確認したわけでは無いので、 ただ単に「いいね」をポチリたいのか、ツイートがすばらしいと思っているのか、 うっかり間違えてポチってしまったかはわからないが、 はてなブロガーを狙っているという規則性があるあたり、 どうしても何かあるのではと勘ぐってしまうのだ。

「いいね」という機能は、深読みしなければ額面通りの「いいね」だが、 一方的に押し付けるシステムの為、受け手としては「愉快」か「不愉快」に分かれてしまう。 こちらで用意した花瓶に、さあどんな花を生けようかと考えていたら、 どこかのだれかが毎日少しだけ花を生けてくれる、そんな感じ。

そこに他意はあるのか、花瓶がきれいだから少し花を生けてくれるのか、 そこがわからないし、こちらも「少しだけ」の花だったらいらないし、 正直困るというのがブロックするひと側の言い分だろう。

「いいね」の温度がわからないし押し付けるシステムだから、 もらう側は冷たく感じてしまうのだと思う。 それだったらば、記事を読んでコメントをくれた方が温かいし、うれしい。 ブロガーの心理とはそんなところだと思う。

私はどうなのか

その「いいね氏」は、私のつぶやきにも「いいね」をくれる。

私としては別に不愉快ではないので存分につけていただきたいと思うのだが、 逆に私に「いいね」をつけても何のメリットも無いし、 なにもしてあげられないので申し訳ないなぁとも思うのだ。

他意のない「いいね」や「フォロー」は甘んじていただくし、 「フォローバック」もする。 私の求めるものは「おもしろいもの」であるため、 その主が胡散臭かろうが、怪しかろうが、 おもしろい文字を炸裂させてくれれば私的にはオーケーなのである。

そのかわり、なんの面白みも無いものには私は冷たい。 せっかくつぶやくのだからみんなが頷くだけの正論は全然面白くない。 そういったものはフォローしないと決めている。

変な理論で正論ぶって多くのひとをたぶらかしているひとは、おもしろい。

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以外といい奴なのではないか

その「いいね氏」のことではない、「私」のことだ。

冷たい「いいね」なんかヤダなぁ~とは言わず、 「おもしろけりゃ良い」というハードルの低さ。 冷血だと思っている私にしては、自分はいい奴なんじゃないかと 思えてきた、実は。

1泊100万円のホテルに泊まれる私のノウハウを教えよう!とか、 年収が5倍になった私のノウハウを!とか、 多くのひとが「どうでもいいよ」で済ます所を私は 「ほうほう、おもろいおもろい」と思っているのだから、 いい奴じゃないか。

私にはそのノウハウは不要だが

なんとでも言えてしまう

ブログもそうだし、SNS全般がそうだけれども、 年収が5倍増えただの、副業で儲けているだの、 結局なんとでも言えてしまう。

それが真実であれ虚偽であれ、確かめようがないし、 確かめるためにうかつに近づくひともいないだろう。

これをお読みのあなたにしか教えないが、実は私の料理の腕は凄い。 あのデヴィ婦人が一口食べた時に「味王」になってしまったほどだ。 私の体臭は焼きたてのクロワッサンの香りがするし、 私が歩いた道は3日後に色とりどりのパンジーが咲くのだ。

こんなパンジーおじさんに近づいてくるひとは皆無。 せっかくクロワッサンの体臭のノウハウを教えようと思っているのに、だ。

さてさて、今回の記事もツイッターに「投稿しました」通知をするが、 果たして「いいね」をもらえるだろうか。 私はブログ記事宣伝ツイートにはかなり力を入れているので、 よければチラ見、フォローをお願いします。
フォロバもバッチリよ!クロワッサンの体臭も教えるよ!


こちらも教えるよ!

hiderino-akihito.hatenablog.com