ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

収益化していないブログの収益報告

我が輩はブロガーである。 40歳である。 収益化はしていない。 だからこそ、ブロガーに勇気あげたい。 はい、おせっかい。 いつもブロガー向けの記事を書いているわけでは無いのですが・・・ というよりブロガー向けの記事を書く事がほとんどありません。 だ…

食べるラー油は俺たちのものである

我が家の冷蔵庫には私だけのコーナーがあり、 そこには必ず置かれているものがある。 それが「ごはんですよ」と 「食べるラー油」なのだ。 奥様が体調不良やら突然の実家への旅行やらで不在となった時、 料理の出来ない私は炊飯器を「生命線」と呼び、 とり…

サンタは子供の欲望なんて見たくないんだ

こどもたちから手紙がいっぱいきたのぉ。 どれ、この子はなにかな? ふむ、トミカじゃな! ほう、この子はシルバニアファミリー! ほほえましいのぅ・・・ん? この子はなんじゃ? 漢字二文字で・・・ 課金 け、けしからんぞぉ! 時代は変わっている 時の流…

今夜ふたり 光と影

地下鉄を降りると、急いで地上を目指した。 都会のビル風は強くて寒い。 コートの襟を立てた。 夕闇が街に訪れる前に会いたい。 今まで見えない影におびえていたけれど、 きみへの秘め事を隠すのはもう辞めた。 白い息が舞う。 枯れ葉が地面をこする。 風で…

女子がデートで使えるガンダム語録

私は若い独身の頃、キャバ嬢を見るとウヒョヒョと思っていたはずなのに、 娘を授かった今では「チミ達、苦労してるんだね」と西田敏行ばりに目をパチパチさせているおじさんである。 営業職と水商売のキャスト。 私はそれらの職業に就いている人に、 いつも…

頑張らないって楽しい

来週いっぱいは無理だよな? だから再来週に提出と打ち合わせってことでエンドユーザーには言っておくよ。 お客様からそう言われ、 はい、お願いします と答えた私。 猛烈に頑張って、仕事は今週終わってしまった。 まぁどうせ年内に終わらせろと次回打ち合…

ストロングばっかりじゃねぇか! 酒の適量を考える

家呑みでも居酒屋でも、私はたいていの場合ビールなのですよ。 でも時々、ムショーにレモン酎ハイが呑みたくなって、 スーパーでスーパーなレモン酎ハイをカゴなんか持っちゃって買おうとするんですね。 そしていつも吐き捨てるんです。 ストロングばっかり…

コスパって言う男、どう思います?

私が勤める会社には、いつもボロボロのカバンを持ち歩いているおじさんがいる。 私の心では「貧乏くさいさん」と華麗なるあだ名をつけられているのだが、このたびカバンを新調したようだ。 ああ、これからは「貧乏くさいさん」とは呼べないなと残念に思った…

天然芝を考える

子育てがどうとか語るブログだったのに、 今年はスポーツに関することを多く書いてしまった。 そのついでと言ってはなんだか申し訳ないが、 今回もスポーツバカの語るスポーツの話。 芝を考えてみた。 全ては、日本サッカーの為に。 というのは大義名分で、…

「親の顔が見たい」とは言えない

なんてヤツだ! けしからん! 親の顔が見たいわ! 見てどうするかはわかりませんが、 子の親としていつ見られても良いように、 脂を落とし、眉毛を整えている私です。 しつけ しつけは親が全責任を負うようなイメージがありますが、 親がしつけられる範囲は…

男祭りじゃぁ! Jリーグ名古屋vs鳥栖

男祭りじゃぁぁぁぁぁい! そんなふうに銘打たれた2019年、第32節Jリーグ名古屋vs鳥栖の一戦を観に、 ふたたび我が一家がトヨスタにはせ参じた。 今回はきちんとした値段で毎度おなじみの4階バックスタンドに座席を確保した我々は、 「男祭りとはなにか」を…

Jリーグ名古屋vs鳥栖 スタジアムでしか見えないものレポート

2019年、第32節Jリーグ 名古屋グランパスvsサガン鳥栖 J1残留を賭けた大一番、と言っても過言ではないこの一戦。 本記事は、スポーツクレイジーの私がスタジアムで何を見ていたのかを書こうと思う。 普段のブログとは毛色がかなり違うので別ブログでやれ!…

酢ダイエット 効果ありました報告

酢を毎日摂取する。 こんなことでダイエットになるのかはわからないが、 わからないならやってみたらいいじゃんと思う私が体を張って 2019年3月から実験をするエントリーです。 hiderino-akihito.hatenablog.com さてさて 効果のほどはいかがかな? 行…

君ノ仕草ニ恋シテル

私には好きな仕草があります。 それは・・・ 左に首を傾げ、右上を見、目線にハテナマークがついている状態。 で、あります。 そうそう、ハテナマークはついていませんが、 ザビエルなんか良い角度ですね。 恋シテシマフ 上で書いた仕草を女子にやられるとト…

事業を失敗した友人を見て思った事

数年前、結婚した友人の式に馳せ参じた私は、 しばらく会っていなかった学生の頃の友人に同じ「祝う側」として出会った。 ひとしきりノスタルジーな会話に花を咲かせた後、 その彼から名刺を渡された。 そこには「代表取締役」という肩書があった。 なんだ、…

はじめての「富士そば」で感じた「なんでもいいんじゃねぇか感」

トーキョーは怖いところです。 誰かさんが「華の都、大東京」と歌ったかは知りませんが、 鼻毛が伸びてしまう空気の悪さは都会ならでは。 そんな中「ランチでも」と東京出張途中に思った 我々サラリーメンご一行は数ある飲食店を巡り、 「安くても1480円」 …

高級食パンに見る人間の価値観

ナチュラルカラーの店内。 壁にはブラウンの棚。 その中に、骨董品の様に置かれた食パン。 値段を見た私は、 とりあえず驚いた。 高級食パン 高級高級って聞いてはいたものの、 思ったより値が張ったソレは、 大人気なのだそう。 エラソーな紙袋に入れられて…

副業を認める企業の大きな矛盾

とある企業が社長を交代するというニュースを見ていたら、 新しく社長になる男が公然と言い放った。 私が社長になった暁には、従業員の副業を認める。と。 テレビではこれからの働き方に見合ったニューモデルを模索していくと強調していたが、 私には違和感…

なんでも数値化するひとたちに思うこと

ビジネス文書のテクニックに、 「数値化」というものがある。 なんかモヤモヤした説明をするよりも、 数字にした方が具体的な印象を与えるというのが「数値化」の狙いである。 片手で持てるくらいですね。 というより、 リンゴ3個分ですね。 と言った方がイ…

湯シャンをするなら食洗器を導入すべし

キラーチューン。 チューンじゃないけれど、湯シャンに関するエントリーを投下してから、 全国の悩める老若こんにゃく男女から猛烈なるPVをいただいています。 湯シャンを勧める御方もいれば、私の様に「クセー」と口汚く陰口を叩く御方も、 どちらもいる…

いいオトナがワクワク言うなよ

「消費税が増える前に車を買うんだ」 知人の男(50代)は国産メーカーと海外メーカーのディーラーからもらった見積を見比べて楽しそうにしていた。 そして競合メーカーよりも、 いくばか高い海外メーカーに決めたと言っていた。 その決め手は? 「ワクワク感…

伝説のうんこ

私ね。 苦手な物がふたつあるんですよ。 それは「ワイン」と「日本酒」です。 味は好きなんですよ、味はね。 でも、ソレを飲んでしまうと私、 うんこが止まらなくなるのです。 まどろむキミを抱きしめたい 仲の良いお客様の会社の呑み会に何故か呼ばれた私。…

命がけの行列だなんて

台風で「不必要な外出は控えましょうね」 なあんて世間で言うだろうから、 あらかじめ買い溜めしようと奥方と街へ繰り出した夕方。 すでに風は強く「夜には暴風域」というニュースを横目に 台風の日の献立なんか考えながら車をブゥゥッとしていたら、 いつも…

子供の嘘とオバケ

ミエミエなんだよなぁ・・・。 なんで子供はミエミエの嘘つくんだろう。 そんなことでいっぱい怒ったような気がするな。 嘘つくな!って。 でも、これは私のモノサシであって、 ひょっとしたら嘘じゃないのではないか。 なあんて思ってしまったワケですよ。 …

商用利用が認められた「はてな」で恐ろしいほど無益なこと書きたい

有益だなんだと言うことが、 ちっとも有益だと感じなくなってしまったこの頃。 一体何が有益で何が無益なのかわからなくなってしまった。 そんなことで悩むことも全然無いのだけれど当ブログはどちらなのか、 どちらに向かっていきたいのかと考えたら思いっ…

「名古屋めし」が恥ずかしくて仕方がない

名古屋めし。 っていうけども、言うほど名古屋のひとって食べていないような気がする。 私もそのあたりの出身であるが、一度も「ひつまぶし」なる食い物を食べた事はないし、 甘いかコショー辛いか極端な味付けの食い物を毎度毎度食べているわけもなく、 む…

歌がうまいのと良いボーカルは違う

2018年末の紅白を今更思い出したわけでもないけれど、 今なお心に引っかかっていることがある。 唄というのはひとの心を豊かにするのか、 それとも・・・。 今回はモヤモヤではなく「ハッ」とした感じ。 心に残っていることを真面目に書きます。 紅白を見て…

ユニクロのセルフレジで気づいた店員の必要性

ユニクロで服を買うためにレジ行列に並んでいたら、 レジがひとつしかない。 あれれ、労働者不足のしわ寄せがついにユニクロにまで及んだかと危惧していたら、 横にセルフレジみたいなものを発見。 おお、これがいつかテレビで見たシステムか、 とマヌケ面で…

「好きなことだけして生きていく」では体裁が悪すぎる

インフルエンサー、ユーチューバー。 企業に属することなんか辞めて、 己のブランディングとたゆまぬ努力と 圧倒的なマネタイズによって生きてこそ孤高なのだ。 なあんて理想を掲げて「走り続けよう」と意気込んでいるひと、 それに憧れるひとは実に多い。 …

町田ゼルビア 愛称を軽視する理由を探る

FC町田トウキョウ。 あたらしいダンススポットでも出来たのかと思っていたら、 なんと、Jリーグ「FC町田ゼルビア」が名前を変更するというニュースが。 名前を変える必要がどこにあるのかは私にはわからないのですが、 突如発表され騙し討ちのような形で…