ふにゃふにゃフィロソフィー

真の父親とは、男とは何かを考えるブログです。

スポーツクレイジーすぎて妻が引いている

私の趣味は「スポーツ観戦」です。

それに音楽が加われば、変態かのようにテレビの前、 オーディオの前から動かなくなります。

スポーツをやるのも好きですよ、私。
やる機会があったらやりたいですね。
知らない競技でも、なんでも。
「ペタンク」やりたい。

f:id:hiderino-akihito:20190516225153j:plain では、一体どんな競技が好きなのか。

スポーツはどんな競技でも観るので、逆にあまり観ない競技を挙げるとすれば、マラソンです。 観ているのが苦痛になってくるんですよ、なんだかこっちまで疲れてしまう。

ラソンは、観るよりやる方が楽しいと思うんですよね。

走るの大っ嫌いですが。

ランナーズハイ、
経験してみたいっすねぇ。

好きな競技は、サッカー、アメフト、野球、バレー等々。 サッカー、野球、バレーは実際競技に参加していましたので、 自然に見てしまいます。

テレビでの観戦禁止

随分前の話ですが、サッカーアジアカップカタール VS UAE の試合を午前1時まで堪能し、 さあ寝るかと思ったけれども 引き続き始まったのはブンデスリーガですよ、奥さん。

全部観たら午前3時。
オールナイトニッポンを聞いていた時以来の夜更かしですよ。

それで言い渡されたのが
「テレビでの観戦禁止処分」

はれときどきぶたの話で、あまりにドーナツが好きすぎて「ドーナツ人間」になってしまった少年が、

「ドーナツをやめるくらいなら死んだ方がマシだ!」

と言うのですが、私も言いましたね。

「スポーツ観戦をやめるくらいなら死んだ方がマシだ!」
我が奥方が、引いている引いている引いている・・・。

以前にも、
夜中のテニス禁止。
夜中のゴルフ禁止。
夜中のタカマツペアの
ドキュメンタリー禁止。
「奇跡のレッスン」の夜中の再放送禁止。

書き出すとわかりますが、
クレイジーですね・・・。

それでもあまり観ない競技もある

バスケットとラグビーはあまり観ません。

なぜでしょう、日本でも人気のある競技なんですけどね。 どちらも、外国人選手の活躍ばかりが目立つからでしょうか。 それとも、初期のJリーグでも見られた、 「流行らせよう感」が見えるからでしょうか。

ラグビーは良いんですけどね。
ノーサイド」の考え方なんか好きですよ。

単に試合終了でなく「ノーサイド」。
敵味方、人間同士、どちら側でもなく讃えあう精神は、 忘れがちだけど大切なこと。

そんなラグビー、ルールわからないし、
いつ反則になってるかわからないし、
それに得点が「トライ」っていうし。

なんで「トライ」なんでしょうか、
学習塾でもあるまいし。

まぁ、その意味は「トライ」後のゴールキックに 「挑戦できる権利」ということなのでしょうけど、 「トライ」の得点の方が大きいですよね?

調べようかなぁ、やっぱりやめようかなぁ・・・。

結局調べた

昔は「トライ」では得点は入らず、 ゴールキックに挑戦する権利が与えられ、 そのゴールキックでの得点を競っていたそうな。

あーモヤモヤする。

前にパス出しは出来ず、キックなら前に蹴れるとか。 もう、ドロップゴールばかり狙ったらダメなのか? と素人丸出しですが思ってしまうんですよ。 競技として戦い方に伸びしろがあるのにやっていない。

バレーなんかは昔は「クイック攻撃」だなんて言ってましたが、 今のバレーは全部「クイック攻撃」ですよね。

私が現役だった頃は「全部クイックで試合したらいいのに」と冗談半分で言ってたことが現実になっているわけですから、 ラグビーもバスケも、冗談半分でも進化の伸びしろに挑戦していただきたいと思うのですが、コレ、シロートの発想ですかね。

見てみたい競技

冒頭の「ペタンク」もそうですが、
私がじっくり観てみたい競技は
ズバリ「カバディ」です。

凄いですよ、あの競技は。

アクロバティックですし、ボコスカウォーズを連想させる あの感じ。(多くのひとに意味不明ですいません)
あんなに素敵な競技とは思いませんでした。

まぁ、テレビでやることもなさそうですから、 また奥方にカバディ禁止」とされることもなさそうですね。

さいごに

サッカー、WBCなど日本代表が関わる試合は、 奥方を巻き込んで観るので「禁止事項」ではないのですが、 あまりのクレイジー加減に今は「ダゾーン契約禁止」を 既に言い渡されています。

私の家庭は「浮気O.K」となっておりますが、 (といっても浮気していない、多分奥方もしていない・・・と思う)
「スポーツクレイジー」は離婚事由となりそうな感じですので、 粛々とおとなしく、しおらしく観ることにします。

ん?

まだ「スタジアム観戦禁止」は
言い渡されていないな!

サッカー、野球、バレー、その他諸々のグッズを装備して 「阿修羅」の様な出で立ちの男をスタジアムで見かけたら、 それは多分ワタシです。

written by 日照ノ秋人 「奇跡のレッスン」はこどもに見せたい。


こちらもおねがいします。

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